エニアグラムのタイプ8は、力強く自立した存在であり、何事に対しても挑戦的です。各タイプの中で、最も好戦的であり、ハッキリとした態度で自己主張をして、相手が誰であってもおじけづくことはありません。タイプ８が、他者に対して毅然に振舞うのは、他者に弱さを見せることで主導権を握られることを心底恐れるからです。
健全なタイプ8は、自らの力を正しく理解し、皆を守るために適切に力を使うことができます。その姿勢は、多くの人々から尊敬され、信頼を勝ち取ることができます。自分自身の弱さも受け入れ、誰とでも腹を割って話せる寛容で頼もしい人物にうつります。
しかし、健全でない状態のタイプ8は、自分がコントロールできない状況に対して過度に反応し、自分を強く見せようと攻撃的になりがちです。他者を力づくで支配するため、周囲から恐れられ、逆に人間関係が険悪になることがあります。
人物例…
不死川実美（鬼滅の刃）、ロロノア・ゾロ（ワンピース）、ジャイアン(ドラえもん)、田中角栄(政治家)、和田アキ子(歌手)、ドナルドトランプ（元・アメリカ大統領）、現代の中国
タイプ８の全体像
根源的恐れ：自由を奪われる
タイプ8は「この瞬間の自由と快適さが奪われる」ことを過度に恐れています。
タイプ８は、他人から攻撃されたり、支配されたと感じた瞬間に、「やられる」と過剰に反射して、攻撃的な態度を取ります。他者から、心理的、性的、社会的、経済的な支配下に入ることはせずに、自分が持っている力を行使して、この瞬間の自由を最大化させるべくして動くのです。
他のタイプが腰を引くような場面でも、タイプ８は身体的・経済的なリスクを乗り越えて戦う意志を示すのは、タイプ８にとって身を引くことが何よりの恐怖だからです。
根源的欲求：自分を守りたい
タイプ8の根源的欲求は「自立し、強くあること、そしてコントロールを保つこと」です。タイプ８は、誰にも依存せず、自己の力で状況を掌握したいと強く望んでいます。この欲求は、タイプ８を力強く行動させ、リーダーシップを発揮させる原動力となります。
- パワーの誇示: 自身の力や影響力を積極的に示す
- 脆弱性の回避: 弱さや依存を示すことを極端に避ける
- 挑戦的な姿勢: 困難や対立を恐れず、むしろそれらを歓迎する
人生観：主導権を得れば大丈夫だ
タイプ８の人生観は－私は強い！自立している！誰からの支配権にも下らない－です。自分の力を誇示することに全集中します。身体的な安全を獲得できると感じ、自分を守ることができると信じています。この声に従うことで、タイプ８は、常に強さを誇示し、場を制圧しようとします。
職場では、タイプ8は、リーダーの地位、独立したポジション、誰かの面倒を見る役割を積極的に引き受け、自分の支配権の拡大するのです。その対象は、ビジネス、家庭、宗教団体、地域社会、部活、サークルなど...本人がどこを意識しているかは別ですが、タイプ８は自分の領域には痕跡を残すのです。
健全な状態では、この特徴は効果的なリーダーシップと決断的な行動につながります。不健全な状態では、他者の自由を侵害したり、過度に支配的になります。
タイプ８の行動×態度
タイプ8は、周囲に強さと自信に満ちた印象を与える態度を取ります。常に力と影響力を求め、弱さや脆弱性を見せることを避けようとする傾向があります。
- 直接的で断定的な表現: タイプ8は、遠回しな表現を嫌い、直接的かつ断定的に意見を述べます。自分の考えを強く主張し、相手の反応を求めます。この態度は、タイプ8の正直さと自信の表れですが、時として攻撃的にも映ります。例えば、会議で問題点を指摘するとき、誰に対しても容赦せずに厳しい意見を述べます。周りは、タイプ８の態度を圧に感じるでしょう。また、若い時期は生意気と思われます。
- リーダーシップの発揮: タイプ8は、自然とリーダーの役割を担おうとします。決断力があり、困難な状況でも率先して行動します。この傾向は、タイプ8の責任感と保護者的な面の表れです。例えば、チームが行き詰まっている時、率先して方向性を示し、メンバーを鼓舞して前進させようとするでしょう。
- 挑戦的で力強い態度: タイプ8は、挑戦を好み、困難な状況を乗り越えようとする強い意志を示します。競争心が強く、自分の力を試そうとする傾向があります。この特性は、タイプ8の勇気と強靭さの表れですが、時として他者との対立を招くこともあります。例えば、難しいプロジェクトに対して、「絶対にやり遂げてみせる」と宣言し、チームに高い目標を課すかもしれません。
このような行動パターンと態度は、タイプ8の核心的な特徴である「力の追求」と「弱さの回避」を反映しています。タイプ8は、自分の価値を強さと影響力に見出す傾向があるため、常に自己主張や行動を通じて力を示そうとします。
健全な状態のタイプ8は、これらの特徴を活かして周囲の人々に勇気と決断力をもたらし、組織や集団の目標達成を促進することができます。彼らの直接的なコミュニケーションスタイルと強いリーダーシップは、危機的状況や重要な決断が必要な場面で非常に価値があります。また、挑戦を恐れない態度は、チーム全体の士気を高め、困難な課題に立ち向かう原動力となります。
一方で、不健全な状態では、高圧的な態度や過度の支配欲によって、周囲との軋轢を生み出してしまうこともあります。タイプ8の成長には、自身の強さを保ちつつも、他者の感情や意見にも配慮できるバランス感覚を養うことが重要となります。
組織×お仕事編
1. リーダー・ボス
タイプ8は、生まれながらにしてリーダーとしての資質を持っています。強い意志とビジョンを持ち、他者を率いることを得意とします。タイプ８は率直で決断力があり、状況が不安定であっても恐れずに物事を前進させる力を持っています。リーダーシップの役割に就いたとき、タイプ8は自信を持ってチームを牽引し、困難な局面でも堂々と指揮を執ることで、組織全体に安心感と信頼をもたらします。
必ずしも、タイプ８は、出世や独立、起業を目指すわけではありません。人によっては、現在のポジションに留まりながら、その範囲内で最大限、主導権を握ろうとするタイプ８もいます。
2. 部下の面倒をよく見る
タイプ８の意外な特徴として面倒見がよく、優しくうつる人が多いです。ぶっきら棒な態度の裏腹に愛情深さや部下思いな一面があり、時に兄貴肌・姉御肌を見せて、周囲から慕われている人はたくさんいます。厳しい態度とは裏腹に、「俺はお前の事は見捨てない！」といった親心を率直に出すのは、タイプ８の隠れた一面だと言えます。
例えば、タイプ８だと言われている北野たけしさんや和田アキ子さんは、その典型だと言えます。高圧的な態度こそテレビ越しからも伝わりますが、周囲の人からは一目置かれながらも、どこかで頼られています。それは、タイプ８の厳しさと優しさの２つが動いているからです。
タイプ８は健全度が高くなればなるほど、厳しさと裏表がない愛情深さを率直に表現します。
では、タイプ８は愛情深いのか？答えは半分Yes！半分Noです。
タイプ８が自分の庇護にいる人たちを全力で守り、厳しさと愛情の両方をぶつけるのは、ジャイアンの「お前のものはオレのモノ」理論です。もしも、あなたが傷つけられたら、タイプ８は一緒になって戦ってくれるでしょう。なぜなら、あなたはタイプ８のモノだからです。あなたが傷つけられると、タイプ８は自分が傷つけられたように感じるのです。
3. はじめは従う
タイプ8は、最終的には自分が上に立つことを目指していますが、はじめは組織のルールや規律を大切にします。。縦社会の秩序を守り、上司や先輩の命令にも従います。体育会系や軍隊系の厳しい上下関係の中でも、タイプ８はいち早く順応しようとするのです。
自分が上にあがったときに周囲を従わせたいからこそ、駆け出しの事はどのような理不尽にも耐えて、まずは上層部から信頼を勝ち取り、自分の力を誇示する機会を虎視眈々と狙っていきます。意外にも、タイプ８は軍隊や体育会組織に身を置き、理不尽な扱いを受けようとも、その環境に自らを適応させて、徐々に力をつけていくのです。自分が上に立った時に、強力なリーダーシップで組織を牽引する準備を整えるための重要なプロセスとなります。
但し、その努力が報われないと判断したら、タイプ８は迷わず謀反を起こすかもしれません。但し、過去にお世話になった上司や先輩に対しては、自分が上に立っても一定の経緯を示します。（身体が反応する）
人間関係編
親子関係編
タイプ8は、母親的存在との関係において、愛憎が入り混じった感情を抱きやすい傾向があります。幼少期において、母親からの愛情を感じつつも、どこか依存したくない感覚が芽生えます。タイプ8にとって、母親的存在からの愛は必要を必要としながら、その愛に支配されることを恐れました。このため、愛情を求めながらも同時に反抗し、独立心を強く持とうとする行動が目立つことがあります。
その一方で、母親的存在からのケアは求めています。（本人も気づていません）
人間関係への影響
人間関係において、タイプ8は周囲に対して誠実で頼りがいのある存在として映ることが多いです。特にリーダーシップが求められる場面では圧倒的な影響力を発揮します。友人関係ではリーダー的存在になることが多く自分の意見をはっきりと伝え、他者の弱さをカバーしようとします。
その一方で、タイプ8の押しの強さや勝気の姿勢が、時には他者との関係性に摩擦を生むこともあります。
人間界の落とし穴
タイプ8は対立を恐れず、自分が正しいと思うことを貫こうとするため、意図せずに他者との対立を生むことがあります。たとえ、相手が和解を求めていても、タイプ8は自分の立場を強く守る傾向があり、相手との調整が難しくなることがあります。これにより、周囲との関係が悪化することも少なくありません。
タイプ8がこのような落とし穴に気づき、他者の意見や感情を尊重する姿勢を取り入れることで、人間関係はよりスムーズに進展し、深い信頼関係を築くことができるでしょう。また、弱さを見せることや他者に頼ることも、人間関係において大切な要素であることを認識することが重要です。
健全度による違い
健全な時は落ち着きがあり、人生を楽しみ、何でもやり遂げます。また、いま生きている事への感謝が芽生えます。不健全になるにつれて、何に対しても満たされることなく衝動で次から次へと快楽にうつり、やがて消耗します。
健全な状態
レベル1（完全に健全な状態）:
タイプ8は、常に主導権を握らねばならないという思い込みを手放し、他者に対しての警戒心を解くことができます。この状態のタイプ８は、度量が大きく、オープンな状態で接して、他者に対して寛容です。自分の弱さを認め、腹を割って話すことで、他者と真の信頼関係を築くことができるのです。この状態のタイプ８はリラックスしており、コミカルで、周囲からツッコまれることもあります。
レベル2（高い健全な状態）:
この状態のタイプ８は「私は力強く、行動的で、才覚がある」という自己イメージを構築して、一定の強さを保ちながら、自分のエネルギーと意志を使って、人生全般の主導権を握ってきます。自分の力を正しい目的のために使い、周囲の人々を守る役割を果たすため、非情に頼もしい存在です。自己主張は強いが、自己の影響力を積極的に社会や他者のために使い、他者に頼られる存在となります。映画版のジャイアンといえるでしょう。
レベル3（健全な状態）:
タイプ8は、自分を厳しい状況に追い込むことで、自己イメージを強化します。この状態のタイプ８は決断的であり、皆の面倒を見て、筋を通して、結果を出すことで自分の強さを誇示します。自信に満ちており、他者を奮い立たせる力があります。正義感が強く、周囲の人々に対しても公平であり、他者を支えることに喜びを感じます。
通常の状態
レベル4（やや健全な状態）:
この状態のタイプ8は、自分の力や影響力に十分な自信が持てずに、リソース－お金、時間、労働力、能力－が足りていないことを恐れ始めます。この状態になると、自分のリソース確保に集中するあまり、計算高く、功利主義者になります。ビジネスライクで競争心が強くなり、まずは自分がいちばん資源を確保することを最優先してしまい、他者から器が小さい人だと思われるようになります。その結果、孤立し始めることがあります。
レベル5（通常の状態）:
この状態になるとタイプ8は、舐められていると判断して、虚勢を張るようになります。力づくで他者をコントロールしようとする傾向が強まり、何が何でも自分の強さや力を誇示します。自分の実績を過度にPRして、威張り散らして、相手を従わせようとする行動が目立つようになります。その一方で、「強がりが見透かされるのでは？」という不安が高まるのです。
レベル6（やや不健全な状態）:
自分が人から支持されず、その結果、場の主導権を握れないことを極端に恐れます。この状態に陥ると、タイプ８は何が何でも他者を自分に従わせようとするため、暴君と化します。何が何でも人を自分に従わせようとするため、人は離れていき、孤立する恐怖に悩まされます。それでも、いま行使できる力を最大限発揮して、他者を従わせようとするのです。
不健全な状態
レベル7（不健全な状態）:
不健全な状態に入ることで、タイプ8は、「自分は完全に裏切られた」と感じるでしょう（実際その通りです）。誰も信頼できずに、意識は自分自身に向き、何としてでも自分のメンツを守ろうとします。自らをアウトローとみなし、ルールや決まり事を無視して、暴力的な行為に出るかもしれません。愛情や感情はなく、自分を守る事で精一杯です。
レベル8（非常に不健全な状態）:
身を守ろうとして必死になり、逆に他者を傷つけます。結果として、自己と他者を破壊する行動を取るようになり、非常に危険な状態です。自分は誰かに攻撃をされるのでは？という恐怖に囚われて、先手必勝と言わんばかりに自ら攻撃をしかけます。その行動は極端かもしれません。内側にたまった他者に対する敵意が表出化して、自ら取り返しのつかない行動を繰り返してしまうのです。他者に対する敵意が強まり、すべての人間関係が崩壊し、周囲に対して攻撃的な行動を繰り返します。
レベル9（最も不健全な状態）:
タイプ8は、完全に崩壊し、自分を含む周囲のすべてを破壊しようとします。自己破壊的な行動を取り、深刻な精神的な問題に陥る可能性があります。他者との関係が完全に断たれ、自分の存在自体を否定するような行動を取ることがあります。
囚われ：強欲
「強欲」とは、単なる物質的な欲求に留まらず、人生全般に対するコントロールと影響力を求める強い欲望を指します。タイプ８は、今この瞬間に強烈に生きていると感じたいがため、刺激を欲し、強烈な生き方を選びます。仕事も遊びも派手になり、人生全般で限界まで挑戦するような生き方を選んでしまうのです。
同時に、この強欲に囚われれば囚われるほど、タイプ８は自身が望む欲望の強烈さを得るために、周囲を巻き込み、また反対勢力に対して毅然とした態度で制圧しようと試みるのです。しかし、それが人生の落とし穴にもなります。皮肉なことに、押しが強くなればなるほど、他の人と強くつながる機会を失い、孤独になります。
自分の意志で人生を切り開き、他者からの干渉を受けずに自らの力で人生を切り開きたい願望です。そのためには、世間のルールや常識はお構いなしに、力づくでやりたいように突き進みます。
外部から支配されることへの恐怖や、自分の弱さが露呈することに対して恐怖を生み出します。タイプ8は、無限の力や影響力を求めることで、現状に満足せずに、常に決定権を持ち、他者を支配したい欲求に囚われる結果となるのです。
タイプ８は感情や脆弱さを隠すことにも非常に長けており、これを「弱さ」と見なしてしまうため、自分の感情を押し殺して常に強さを保とうとします。そのため、他者との関係においても支配的になることがあり、時には対立を招くこともあります。感情を隠す一方で、外部からの攻撃や不正に対して非常に敏感であるため、常に自己防衛としての「強欲」に囚われ続けます。
また、タイプ8は限界や制約を嫌い、可能な限り多くの自由と権限を手に入れようとする傾向があります。このような「強欲」は、彼らが自分の自由や力が制限されることに対する強い反発と結びついており、限界を感じることを拒む姿勢が見られます。
陥りやすい人生のパターン
この強欲が人間関係や仕事に悪影響を及ぼすこともあります。人間関係においては、他者をコントロールしようとする態度が支配的となり、周囲との緊張を生むことがあります。支配的な態度が続くことで、信頼関係が崩れやすくなり、他者との協力やチームワークがうまくいかなくなることも少なくありません。職場ではリーダーシップを発揮する一方で、過度に他者を支配しようとすることで、チームメンバーの意見を無視したり、反発を招くリスクもあります。
タイプ8がこの「強欲」から解放されるためには、まず自分の脆弱さを受け入れ、他者に対して心を開くことが重要です。全てを自分で抱え込まず、他者を信頼し、協力して力を分かち合うことで、より豊かな人間関係を築くことができるでしょう。力を分かち合うことは、タイプ8にとっての真の強さを実感するための鍵となり、彼らの成長に繋がる重要なステップです。
成長への助言
タイプ8の皆さん、あなたたちの強い意志とリーダーシップは、素晴らしい才能です。しかし、真の成長と満足は、力を行使するだけでなく、自分の弱さを受け入れ、他者との信頼関係を深めることから生まれます。以下の助言を心に留めて、よりバランスの取れた人生を築いてください。
まず、自分が常にリーダーや主導権を持つ必要はないことを理解しましょう。他者に任せることで、彼らの能力を引き出す機会を提供し、自分自身も成長することができます。支配ではなく、協力を大切にする姿勢を持つことで、あなたのリーダーシップはさらに強固で信頼されるものになります。
「脆さ」を見せる勇気を持ちましょう。強さだけを表に出すのではなく、自分の弱さや感情を隠さずに表現することで、周囲との深い絆を築くことができます。これは、他者を信頼し、彼らにもあなたを支えるチャンスを与えるということです。こうしたオープンな態度は、あなたの内面的な力をさらに強め、対人関係を豊かにします。
行動することはタイプ8の得意分野ですが、時には一歩引いて、他者の意見を聞く時間を取ることも大切です。力を行使する前に、周囲の声に耳を傾けることで、より賢明な決断ができ、長期的な成功を収めることができます。これにより、より柔軟で人間的なリーダーとしての魅力が高まります。
また、他者との深い感情的な繋がりを大切にしましょう。あなたの力強さに惹かれる人々は多いですが、彼らが感じる安心感や信頼感は、あなたが心を開き、共感する姿勢を見せることでさらに深まります。人間関係の中で、単なる支配者ではなく、共に歩む仲間であることを意識してください。
あなたの価値は、力を行使することだけではなく、他者との信頼関係や協力によって広がります。自分一人で全てを背負い込まず、周囲のサポートを受け入れることで、より豊かで充実した人生を送ることができるでしょう。
あなたのリーダーシップと決断力は、組織やコミュニティに大きな影響を与える可能性を秘めています。しかし、真の影響力は、力の行使と他者との協力、感情的なつながりのバランスから生まれます。自己を深く理解し、同時に他者を信頼することを学ぶことで、あなたは強さと柔軟さを兼ね備えたリーダーとして、周囲に前向きな影響を与えることができるでしょう。
