
ISFJについて
ISFJは、一言でいうなら場を和ませる仲介者タイプです。
凄く柔らかい雰囲気で、友好的な態度でたくさんの人々を味方につけることができます。ISFJは、平和で穏やかで和気相合とした雰囲気を求めています。受身的な部分もありますが、場の空気を読み、誰もが参加できるようなムードを積極的に生み出します。
内向的なタイプですが、決して一人が好きなわけではありません。誰とでも快適に過ごせるような空間・時間を当たり前のように提供できるのです。
どんな時でも、新しいことに挑戦することに意欲的です。

みんなが平和なら僕も平和なんだ

何をするかよりも誰と働くかだよね
ENTPの長所
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探究心が強い
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創造的、論理的
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ディベートが好き
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視点が広い
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適応力がある
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分析能力が高い
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学習が早い
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知識欲旺盛
ENTPの短所
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計画性がない
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持続力に欠ける
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興味が多すぎる
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規則には従わない
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集中力が散漫
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非現実的な考え
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感情表現が乏しい
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協調性に乏しい
1.地味にすごい!いつの間にか中心人物に
ISFJの最大の強みは、初対面で誰とでもすぐに打ち解けられることです。相手に抵抗感をいたかせずに、スッと懐に入ることができます。
皆さんの周りでも、自己主張やPRをしないのに誰からも好かれている人気者がひとりかふたりは思い浮かぶと思います。その人たちはISFJかもしれないです。
ISFJは相手に合わせる天才です。

ん?天才なの?正直わからない

結局、世の中は人間関係何ですよ
自分が快適に過ごしたい...これがISFJの根底にある欲求です。また、実際に、ISFJは、自分にとって、何が快適で、不快なのかを過去の体験から理解しています。
人間関係のみならず、部屋のレイアウトから家具、デスク周りまで自分が快適に過ごせるように心がけています。
2.控えめだけれど、コミュ力お化けでもある
ISFJの強みは、自然と相手にペースを合わせながら、自分のペースを作り出すことです。
誤解を恐れずに言うと、ISFJは忖度や気遣い、過度な根回をすることがあるかもしれませんが、決して腹黒いわけではありません。
- 相手の感情や気持ちを瞬時に察してしまう
- 不協和音、不快な空気には耐えられない
- 人間関係が悪いと体調にも影響をしてしまう
などの傾向があるからです。
その場の空気を五感で読み取り、お互いの葛藤や問題をいち早く取り除こうとします。過去の経験から、どのような言葉遣いから行動態度を調整することで、よい印象を相手に与えます。
実際に、このような資質がはっきされるシーンは営業やミーティングの場です。ISFJは自分から主導権を握ったりはしませんが、その場でリーダークラスの人が入れば、その人たちの声を拾って上手に場を纏めていきます。そう言う意味では、ファシリテータータイプかもしれません。
一方で、勝ち負けがハッキリしている議論やゼロサムゲーム、誰かが得をして損をするような環境では、その資質は活かせないのが悩みです。
3.独りで仕事を完結させるのは苦手
ISFJが最も能力を発揮できないときは、独り親方家業です。
独りで仕事を獲得して、独りで段取りを組んで、ひとりで完遂させることには抵抗感を覚えます。特に先の展開を予測しながら、全ての事柄を自分で決めて、自分独りで実行して、その責任を自分で負うことは、ISFJにとってストレスです。
常に相談できる人、連携できる人、先の展開を示してくれる人を求めています。欲も悪くも、ISFJは組織人であり、チームプレーヤーです。
そんなISFJですが、独立・起業をしている人もたくさんいます。多くの場合、自分独りで頑張らずに、常に誰かと連携をして仕事をするスタイルを採用しています。
一緒に働く仲間がいなければ、顧客を味方にして共同で働いているかもしれません。コミュニケーション能力は桁違いに高いのです。
4.人のためには頑張れる、自分のためには頑張れない
ISFJは好きな人や仲間のために、どんな努力はできます。一方で、自分の野心や野望、目標達成のためには動くことは苦手です。ISFJの根底にある欲求は、「この瞬間・快適に過ごしたい」です。
逆に考えるなら、将来報われる努力だと頭ではわかっていても、今この瞬間に幸せを感じられなければ、モチベーションを上げることは難しいです。
野球に例えるとわかりやすいです。甲子園に行きたい目標があっても、苦しい練習に耐えるかは別の話です。この瞬間、チームのみんなと野球を楽しみたいから、野球の練習に打ち込みます。その積み重ねで、いつか夢が叶うと考えています
8つの心理機能
モデルA-ENTPの心の動き
自我:得意なスタイル
1.先導:内向感覚(Si)/2.創造:外向感情(Fe)
ISFJは、内向感覚を使い、この瞬間、誰もが快適に過ごせるような場や空間を自然と作り出します。自然と周りのメンバーとも打ち解けることができ、自分から相手に声をかけて、自然と和やかなムードを作り出します。
一方で、自分のケアも怠りません。仕事・プライベート問わず、リフレッシュする術を知っています。平日は馬車馬のように働きながら、休日は山登りやスポーツ...趣味などで気持ちの切り替えをして、心身のバランスを取っています。
オンとオフをキッチリ分けられるのはISFJのバランス感覚です。
超自我:克服したい課題
3.役割:内向直観(Ni)/4.脆弱:内向思考(Te)
ISFJは壁にぶつかるときは、遠い将来の目標や先々のことについて考えなければならないときです。数年後の目標はもちろんのこと、先に、先にと意識を引っ張られることは苦手です。
誤解を恐れずに言うなら、ISFJのキャパシティが低いわけではありません。むしろ、目の前のことに、五感を使って集中していたいのです。先々の予定や相手の都合に合わせて、仕事が乱雑になることは避けたいし、確実に達成できない約束はしたくないのです。
超イド:無自覚の欲求
5.暗示:外向直観(Ne)/6.動員:内向思考(Ti)
そんなISFJですが、毎日の生活を通して、楽しい未来が訪れることを期待しています。仕事は堅実×現実に進めていきますが、プライベートでは夢見がちな一面があります。
- いつか大きな案件を頂いて年収1000万越え
- 素敵なパートナーが表れて成功者の仲間入り
- 組織が急成長して、今の待遇は大幅改善
いつかこうなったらいいなぁ~のレベルですが、将来に対しては淡い期待があります。日和主義なところがありますが、遠い素敵な人に出会えて、自分の人生を大きく変えてくれる未来を夢見ています。
また、心のどこかで創造的な働き方をしたい気持ちがありますが、よほどのことがない限り、今の生活を変える気はありません。憧れと現実は別物だと割り切っています。
イド:隠れた強み・能力
7.制限:外向感覚(Se)/8.証明:内向感情(Fi)
ISFJはのんびり屋さんですが、現場に入ればテキパキと動けます。普段は内向感覚を意識して快適なペースを維持することに集中していますが、一度でも自分のペースが崩されれば、過剰に反応をして回復させようと動きます。
普段はエネルギーを温存させながら、ここぞという時に一気に発散させています。加えて、内向感情を上手に使うことで、誰とでも適切な距離感を維持できて、円滑な人間関係を気づくことができます。
ピンチになればなるほど、誰にコンタクトを取れば物事がスムーズに完遂できるのかを知っています。また、いざその場で発生した問題に対しても自身の人脈や関係を活かして、スムーズに動き回れるのはISFJの隠れた強みと言えるでしょう。
繰り返いになりますが、地味にすごいタイプです。
ISFJのまとめ
独りだと何にもできないと悩んでいる人は多いかと思います。ですが、チームの中でパフォーマンスを発揮できるのは、独りで何かを成し遂げるよりも重要です。

